原爆資料館見学 〜つきぐみ・ほしぐみ〜
先日,城臺先生に来て頂いて戦争の話しを聞いた子どもたち。
今日は,原爆資料館に行き写真や展示物などを見てきました。
ほしぐみとつきぐみとの混合チームを作り,平和案内人の方にたくさんお話をしてもらいながらの見学は,子どもたち一人ひとりの中に響くものがあったようです。
原爆投下後の長崎を再現するために照明が落としてあり「こんなにも暗いのか !」と天井を見上げていた子。
真っ黒のお弁当箱を見て「かわいそうだね」とつぶやく子。
破れた洋服やぐにゃりと曲がってしまった鉄柱に、原子爆弾の威力を知ることが出来ました。




悲惨な出来事から70年目を迎えようとしています。
悲惨だから…と目を背くことは簡単です。
しかし,70年前の出来事があって、今の平和があります。
子どもたちにとっては少し難しいことだと思いますが,今回の見学でさらに学びも深まったのではないかと思います。
二度と戦争の苦しみと悲しさを体験することがないよう、今日の体験を機に、また子ども達と一緒に考えていければ良いなと思います。
最後に…
この千羽鶴は,一枚の長い紙から切れることなく出来ているそうです。そのように,いつまでも平和な世の中が続いて欲しいですね。

つきぐみ担任 米倉
今日は,原爆資料館に行き写真や展示物などを見てきました。
ほしぐみとつきぐみとの混合チームを作り,平和案内人の方にたくさんお話をしてもらいながらの見学は,子どもたち一人ひとりの中に響くものがあったようです。
原爆投下後の長崎を再現するために照明が落としてあり「こんなにも暗いのか !」と天井を見上げていた子。
真っ黒のお弁当箱を見て「かわいそうだね」とつぶやく子。
破れた洋服やぐにゃりと曲がってしまった鉄柱に、原子爆弾の威力を知ることが出来ました。




悲惨な出来事から70年目を迎えようとしています。
悲惨だから…と目を背くことは簡単です。
しかし,70年前の出来事があって、今の平和があります。
子どもたちにとっては少し難しいことだと思いますが,今回の見学でさらに学びも深まったのではないかと思います。
二度と戦争の苦しみと悲しさを体験することがないよう、今日の体験を機に、また子ども達と一緒に考えていければ良いなと思います。
最後に…
この千羽鶴は,一枚の長い紙から切れることなく出来ているそうです。そのように,いつまでも平和な世の中が続いて欲しいですね。

つきぐみ担任 米倉
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